Mottainai精神

昨日のブログに、いろいろな伏線のかけらを発見しましたので、それについて書きたいと思います。

 

その前に、バディであるRさんがパイナップルをピザにのせるほど好きだったことを昨日のブログで知りました。笑

なのに、おつかいで大失敗したことがあります。

シルクとは全く関係のない話です。
去年の冬、私たちがランチで食べるハンバーガーを私が買いに行ったとき、Rさんからパイン入りのハンバーガーを頼まれて、見事にパイン追加を忘れて買ってきたことを思い出しました。ただのハンバーガーをるんるんで買って帰ってきて、パインバーガーのための、そのハンバーガー屋さんだったと言っても過言ではなかったのに…苦笑。今では笑える話です(勝手にもう過去の話にしています)。笑

 

 

昨日のブログの伏線とは!

シルクの生糸から布帛の織物にしていくちりめん工場を見学させていただいた際に、くずのような生糸の切れ端が出てくるとお聞きしました。その生糸の切れ端はほとんど捨ててしまっているとのことでした。

シルクなので、セリシンがたくさんついていて、お肌にもよいものです。

以前は、ごみとなってしまう生糸の切れ端を細かく細かくして、うどんに練りこんで販売してみる…みたいなことをしていたようですが、今はただのごみとなってしまっているそうです。

これも立派なアップサイクルですよね。

 

とても高価な着物のおはしょりが出来上がる工場で、捨ててしまうところがあるなんてもったいない!と思い、何かに使えないかなーと勝手に思っているところです。

 

セリシンはお肌にもいいからお肌や美容とも相性がいいですよね。

シルクの良さはセリシンがあるからこそ、と言っても過言ではないかもしれません!

 

余っているものを活用することとか、アップサイクルで活かして別のものにするとか、個人的にワクワクするテーマです。

 

シルクでもよいアップサイクルで、よい商品ができないかな、と模索中です。

 

Azusa

 

 

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