贅沢な足の裏

いよいよ関東も梅雨入りということで…!じめじめの日々が始まりますね…。

どうしてこんなにも天気が気になるかというと、私自身、とても低気圧に体が敏感になってしまい、とても憂鬱になってしまったり、気持ちと体がダルくて重―いみたいになってしまったりするのです…。なので、梅雨が始まると今か今かと夏になるのが待ち遠しいですね!

 

以前も書いたと思うのですが、シルクは“着る除湿器”です!!

 

じめじめな時期にも、シルクはコットンの約1.5倍の吸湿性です。

しかも、呼吸する繊維であるシルクは、放湿性で吸収した湿気なり汗なりを放湿(外へ放って)くれます。“着る除湿器”とはとても分かりやすいですよね。

 

シルクに全く興味のなかった友人がシルクリブソックスを買ってくれました。興味がなかったのだから、きっと気を遣って買ってくれたのかもしれないですが、

「全然違うね…!なんかさらっとしてるよね!」

と言ってくれました。何かをしながらだったので、私も「でしょー!」くらいしかその後話さなかったのですが、やっぱり!と嬉しくなりました。

 

雨の日はどうしてもスニーカーやレインブーツを履くと思いますが、まさか裸足では履けないので、靴の中はムシムシしますよね…

 

そこでシルクソックス!

足の裏ってそんな敏感ではないと思っていましたが、シルクソックスを履いていると、ナイロンやポリエステルの糸が入ったソックスが足の裏でも感じるようになってきました!笑

 

伸縮性がどうしても必要なソックスは、シルク100%の糸を使用していても、ゴムの組成でポリウレタンやナイロンが入った糸も必要不可欠です。

そのため、肌にあたるところがシルク100%でも混率表記ではシルク90%などになってしまうこともあり、少し悔しくも思いますが…

シルク100%の糸を使用しいているソックス vs コットン, ナイロンをメインに使用したソックス

 

を比べると違いが足裏でも感じることができるくらいわかってきます。

インナーだけでなく、足裏の肌もシルクがわかるようになってくるなんてどんだけ贅沢肌になってきたの…って感じですよね!笑

それでも心地よい方が幸せ度上がりますよ~って思っています。

 

Azusa

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