約5,000年前から今もなお人々を魅了するシルクって・・・

やっぱり、凄くないですか?

 

約5,000年前の中国で野生のクワコを家畜化したのが始まりだそうです

最初は、蚕を飼ってシルクを作り出すことは、中国の宮廷内だけで門外不出の秘め事だったそうです

それぐらい、昔こそ、だいぶ特別なものだったことがわかりますよね!?

 

そのうち、その秘め事も世に漏れ知られ、中近東を経てヨーロッパまで広まり、そのルート(道)をやがて“シルクロード”と呼ばれるようになり…

 

そして、ヨーロッパで上流階級に好まれ、金と同じ価格で取引されてたらしいです!

そう思うと、やっぱりシルクは高貴なアイテムと改めて思います

 

そんなアイテム、シルクが金までの価格よりかは、だいぶ安価で手に入れらる時代にいる私は恵まれているとしか思えません

そして、シルクの恩恵(シルクの持つ特性)までいただけて。。。

こんな良い時代に生を受けられた事にさえ感謝すら覚えます

 

コットン(綿)の歴史は約500年、化学繊維は50年くらいでしょうか?

その化学繊維が人間のカラダに異常をきたしている症状をよく耳にします

肌が乾燥する

肌にかゆみを発症させる

摩擦で肌が黒ずみになる

服が(洗濯しても)クサイ などなど

そりゃそーです

素は石油ですから!そう考えるとスッと腹落ちしませんか?

石油が人間の肌にいい影響を及ぼすわけないです、、、よね?

 

シルクは約5,000年、コットンは約500年、化学繊維は約50年

他の繊維に比べて、たったの50年ですでに人類へ影響を及ぼす繊維がやっぱり良いわけないのです、残念ながら

 

数千年経っても私たちに寄り添い、今もなお、人間に優しい、地球にも優しい繊維のシルク

体温が1℃の変化をもたらすだけで生理機能に影響する恒温動物の私たちには本当に最適な繊維、シルクだと思います

年中なんどきも快適な環境でお肌をサポートしてくれるシルクはやっぱり最強!

心の底から、シルクを生活に取り入れないなんて。。。もったいない!

 

Love シルク

Silk maniac

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