春眠暁を覚えず。
春が心地よくて、つい寝過ごしてしまうことですよね。
冬も寒くて布団から出られないけど、春も出られそうにないです。
1日24時間あるうち、仮に8時間を睡眠に摂っていたら1日のうちの3分の1。
つまり、睡眠は人生の3分の1を占めるとも言われていますよね。
そのため、動きやすくて快適な睡眠が大切と言われて、マットレスやら枕にお金をかける方も多いと思います。
回復するための睡眠ですが、寝ているだけで髪がきれいになったらそれは嬉しいですよね。
枕カバーをシルクにしてから、「なんだかきれいになった気がする」とか「美容師さんに前よりもきれいと言われた」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
蚕からできるシルクの原料は繭玉です。有機物であるシルクは、もちろんタンパク質でできています。
私たちも有機物ですから、髪の毛だって同じタンパク質。
シルクの枕カバーで寝るだけで、“髪に栄養を刷り込んでいる”みたいなイメージでしょうか。
もちろん、私たちの肌もタンパク質。シルクが触れると肌にもプラス。
シルクの原料である繭玉。実際に、ポップアップストアで、実際に肌にも使える繭を配っていたことがありました。
繭玉で顔をなでるようにマッサージすると本当に肌がつやつやになってきます。
（使ってみた方はわかるはず…！）
洗顔ブラシもたくさん売られているし、試したこともあるけど、繭玉に勝るものはないと確信しています。（ほんとにね！）
Silk100％と言ったら、その繭をそのまま繊維にしたものなので、これと同じように髪にもよいということがわかっていただけますでしょうか。
起きていると気付きにくいけれども、寝ている8時間とやらのほとんど時間、髪の毛は何かの繊維に触れています。そのため、少しでも摩擦の少ないものにするだけでも髪の毛にはプラス。
いつもに何かをプラスするよりも、いつも使っているものを替えてみるだけで、驚きがあるかもしれないです。
Azusa