コレド日本橋には、様々なストアが入っています。寝具メーカーの西川さんも地下一階に入っていて、大谷翔平パネルがお出迎えしてくれます。
西川の方と話す機会があり、シルクの寝具の話になりました。
もちろんシルクを販売している身としては、シルクが一番！なのですが、数ある枕カバーを販売している西川の方もシルクを推しているお話をしてくださいました。シルク製品の売り上げも上がっているとのこと。
お客様からのお問い合わせが多いことはもちろんですが、科学的証拠からもシルクがいいことを教えてくださり、別の方から改めてシルクの良さを聞くと嬉しい気持ちになりました。
皮膚は人間を覆うものです。一番露出している場所のため、皮膚がストレスを感じると脳へもストレスを無意識に感じています。だからこそ、皮膚は第３の脳とも呼ばれているのですが、皮膚が喜ぶと脳で感じるストレスレベルも下がることがわかっています。
皮膚自体がホルモンを生成するため、そのホルモンが血中に入り、脳に影響を及ぼしています。もちろん、気持ちのいいインナーを着れば皮膚からのストレスは減り、皮膚が気持ちよく感じれば、自分の気持ちもあがるという好循環になっていきます。
小さなことですが、静電気もストレスの一つ。何気なく感じるそれがストレスの種になっていること、結構あると思います。
シルクは静電気も起こりにくく、静電気のストレスも軽減できます。
お客様で、「シルクは静電気がすごいから…」と言われたときに自信を持って「逆ですよ」と言っています。
なぜなら、シルクを着ていて静電気が起きているなら、それはシルクのせいではなく、一緒に身に着けていた化学繊維と相性がよくなかったからです。
シルクは高いと言われてしまうことも多いことから、良いことをがたくさんあるということを伝えて、誤解や偏見はなくしていきたいものです。
Azusa