#521 脂肪は冷湿布!?

シルクマニア協会理事兼会長のRです

やっと“真夏”の月と言われている8月が終わりましたね!

9月がいよいよ始まりましたねぇー

 

私は今日は日本橋にいたので、終日室内だったので、暑さを感じず、シルクのノースリーヴを着て、お店の角っちょでPCをカタカタやってると冷気が端っこへ来るため、やがて寒くなり冷えを感じ、真夏なのに関わらず、カーディガンを羽織らないとってなり、防寒する始末。。。

冷房をやわらげるも、他店さんやセントラルエアコンとも合って、ウチで温度調整を試みても、寒いのは変わらないんですよねぇー

もちろん、お客様とお話しさせていただいてる間は、全く冷えや寒さは感じません!

女性は冷え性がかなり多いイメージですが、やっぱりその通りデータ上でも多いらしく、また夏に冷えを感じると回答をする女性は約6割も!過半数以上!

 

そもそも生物学上、女性は筋肉が少なくて脂肪が多いです

でもって、筋肉には、血管がたくさん通ってる=熱を発生しやすい

一方で、脂肪は血管が少ない=熱を発せず、発さないということは寒い→冷えてしまう

なので、脂肪というのは、冷湿布みたいで、脂肪を纏ってるということは、冷湿布を貼ってるような状態なのです

 

特に夏は、室内と外の温度差が激しいため、カラダ自身が暑い方に合わせればいいのか?冷えてる方に合わせていいのか?の判断が追いつかず、そのため自律神経が乱れるため、カラダの不調につながってしまうというゆー

 

冷え性には4つのタイプがあるらしく

手足・足先が冷える末端冷え

下半身が冷える下半身冷え

手足は温かいが体幹は冷たい内臓冷え

常に寒く低体温がちの全身冷え

 

末端冷えは、自律神経の乱れや血流低下が原因

下半身冷えは、座りっぱなしなど、リンパの滞りが原因

内臓冷えは、下痢・便秘・生理痛・頭痛の原因に・・・

全身冷えは。代謝が落ち、腸内環境が悪化してしまう

冷えは臓器の血流の量が減るので、どの冷えがいい悪いってわけでなく、冷えはやっぱり気をつけないとダメです

ココでも都度都度、冷えについてブログをしてますが、やっぱり冷えは万病のもと!です

冷えが続くと、体温も下がりますし、体温が1°C下がると免疫細胞の活性が約30%落ちるそうです!

そうすると、なりたくない病気を持ってきたり、すぐに発症、病気になる可能性が大です!

 

だいぶ冷えを気をつけてる方が多くなってきたと思いますが、、灼熱の夏の時期は、どーしたって、どこも冷房が強いので、ご自身でしっかり冷えを予防するギアを揃えて、カラダを適温で温めましょぉーーー

 

ar*には、この時期にでも着用が快適な薄手のシルク腹巻き、シルクレッグウォーマー、シルクアームウォーマーなどなど、夏にでも便利なシルクグッズがたくさんあります!

温めるといたって、やっぱり夏は夏なので、モコモコまでいかずとものカラダ適切にあたためるギアがいいと思います!(ごめんなさい!オンラインストアに出てないでした・・・日本橋までお越しくださぁーい!会いたいし、ぜひ、いらっしゃってくださぁい)

 

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