ファンドレイザーの寒さ対策

『コレド日本橋』1Fでの出来事。

仕事が終わり、1Fに降りていくと(ar*は2Fです😊)
イベントスペースにて国連UNHCR協会の活動ブースを発見。
(三井不動産グループは、同協会が行う本プロジェクトの趣旨に賛同して、2009年より三井ショッピングパークや三井アウトレットパークなどの各商業施設のイベントスペースにて活動ブースを展開しているのです)

どうしても気になって、、、🤔
ファンドレイザーの方といろいろお話しすることにしました!
(ファンドレイザーとは、NPO法人(特定非営利活動法人)や公益財団法人など、非営利団体が活動資金を集めることを「ファンドレイジング」といいそ、の担当者を「ファンドレイザー」と呼んでいます)

ロシアとの戦争が続くウクライナ国内、アフガニスタンなど中東の多くの地域は貧困や食料不足、冬は氷点下となるため命の危機に直面するなど、迫害、紛争、暴力、人権侵害などにより世界中で難民や国内避難民は1億1000万人に達し、家を追われ窮地にある人々に、毛布や防寒具などの防寒支援、テントやビニールシート、食糧、医療、教育等々を支援したくてもまだまだ不足している現状だそうです😢


私、微力ながら応援(寄付)することにいたしました💪
(ご存じでしたか?
アンジェリーナ・ジョリーは元UNHCR特使ですし、アーティストのMIYAVIは2017年11月に日本人として初めてのUNHCR親善大使に任命されているのです。企業しかり、著名人も多く賛同、支援をしています)

応援したい!
という気持ちとは別に、どうしてもファンドレイザーの方が気になり、そのあとも
いろいろお話ししてようやく「気になる」理由がわかりました。ファンドレイザーは、街頭活動が多く、冬の時期は当然のことながら「寒さ対策」をしっかりするそうで、
「私、今日もレッグウォーマー履いてます!」
「えっ?」
しかもそれ!シルク素材だったのです!

(そうか!そういうことか!気になった理由はこれだったのね!)
(もしかして
私、呼びました?)

ファンドレイザーの方々が日々大変な思いをして活動されていることに頭が下がりますし、なによりも「シルクが保温性に優れている」ということをご存じで使用されていることにも感動してしまいました!
(もちろんシルクの良さは他にも沢山!ぜひ過去のブログでCheck it out!)


シルク素材は確かに贅沢であり、その美しさと高い品質は、多くの人々にとって特別な存在かもしれません。ましてや窮地にある人々にとっては、まったくをもって必要なものではありません。
それでもシルクアイテムが日本で頑張って活動されている方々のお役にたっているのかも…と思うとなんとも言えない気持ちになりました。


私たちの世界が迫害、紛争、暴力、人権侵害から解放されますように…
そして私たちの商品が沢山の場所でもお役にたてますように…

Silk Warmer

 ❤SILK LOVE❤
MARY

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