シルクって暖かい…正解です！
でも冬だけに優秀だと思っていませんか？
「シルクは年中活躍、夏も涼しく快適に過ごせます！」
まずは薄さ。
シルクの繊維はとてーも細かくて、着ていないみたいに感じます。セカンドスキン(Second Skin)、第二の皮膚とも呼ばれることがあります。
コットンは厚みが出せる素材なので、厚みのあるスウェットなどにも適していますが、逆にシルクはインナーに適している素材だなあとつくづく思います。
また、冬にはシルクの保湿性感謝！という感じでしたが、夏にはシルクの特に放湿性が本領発揮します。
細い繊維だからこそ、肌触りがいいのですが、蒸れずに快適に過ごせるはなによりも肌にもよく、肌からくる無意識のストレスが軽減されると思います！
そして、シルクにはUVカット効果。
これからの時期、どんどん日差しが強くなっていきますよね。
何故にシルクにUVカット効果があるかというと…
カイコからできる繭ですが、繭はカイコにとって大事なお家で、カイコを守る自然界のプロテクターというか、シールドというか…守ってくれる役割をします。
だから、シルクの性質として、UVカット効果があったり、抗菌作用があったりします。
そして、抗菌作用もこれからの汗ばむ時期には嬉しいですね。
汗をかいて蒸れるとニオイを発しますが、それは雑菌が元気になってしまっているからです。さらりと抗菌効果のあるシルクを着て、余計な心配をせずに快適に過ごしたいですよね。
もちろん、コットンや速乾性のインナーにもよい点はありますが、シルクを着ると「他のもの着られなくなる」というのは、相対的に見てもいいからです。
一度でもいいから、心からシルクのインナーを試してほしい～！
「これだから1年中シルクは止められない！」っていう風にきっとなるはず…
Azusa