震えた話。
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気温が上がり、花粉も元気に飛んで、梅も咲き、春ですね!
毎日毎日、シルクのインナーをおすすめしているにも関わらず、
この間、洗濯が間に合わずにヒート何とかテックとフリースを久しぶりに着る日がありました。
今日は、その時に実際に「震えた」という話です。
春めいてきて、うっかり冬アウターを着て出かけてしまうと、室内に入れば暖房がかかっている場所も多く、じんわりと汗をかくことも増えてきました。
朝と夜はまだ寒く感じることも多く、大は小を兼ねる気持ちで昼間少し脱げばいいかな、と暖かくして出かけます。
化学繊維代表のインナーを着て出かけた日、暖かく感じたもつかの間…
汗をかくくらい一気に熱くなり、不快に感じました。
そして、その汗が一気に冷えてブルブル震えるくらい寒くなってしまいました。
汗が冷えるときに一気に自分の体温ももっていってしまい、汗をかいているのに寒いという状況。非常に不快でした。
汗をそのままにしていると風邪をひくし、肌は荒れるし、においの原因にもなります…!!
自分で思っている以上に、人間って汗をかいていると実感。そうして、自分の力で体温調整をしようとしています。
何年も前なら、汗が冷えたんだなと終わらせていたと思うのですが
今はもうシルクインナーを着て慣れてしまっていたので、その違いに驚きました。
シルクを着てから、快適すぎる。
通気性がよく、夏は涼しい、冬は暖かい。
放湿性に優れていて、吸湿性に優れているから「呼吸する繊維」とも呼ばれています。
体がせっかく自分の力で体温調整しようとしているのだから、石油でできた化学繊維でできたインナーで体を覆うのではなく、肌に直接密着するインナーだからこそ、天然繊維をおすすめしています。
ar*おすすめブラキャミ、ブラレットのおすすめコーデを別ブログでも紹介しています。
Azusa