パジャマ製作の裏側

今日は、現在企画中のパジャマについて打ち合わせをして来ました。

いつも何気なく洋服を着ていますが、それに付いているボタン一つとっても誰かの気持ちがこもっています。

誰かが考えて決めて、工場の方が縫製して、店頭に並び、お客様のもとへと届きます。
こんなに人々の手を借りて、工程を経て、商品が誕生していることにあらためて気づかされます。

 

悩まずに買っていただけたら、売り手としてはとっても本望ですが、星の数ほどある商品の中から悩んで選ばれたとしたらそれまた嬉しいことでもあります。

 

前職もファッションに関わっていたので、商品がローンチして世の中に出る前に「売れるかな、どうかな」ということは何千回も考えていましたが(…たまに夢にも出てきてた)、まっさらなところから作り上げたものが世の中に出ていくというのはまた違った感覚で、ワクワクしますね!

 

当たり前ですが、何もないところから形にするので、
どんな形にしますか、色どうしますか、ボタンどうしますか、ここは何センチにしますか……

ボタンもたくさんあるし、色もたくさんあるし、途中で意識が宇宙へ飛びました。
悩んでしまうけど、心を無にして集中して…
二択だとすぐに決められるんですけどね。。笑


パジャマなので、
こうだったら眠っているときに快適だな、ここをこうしたらカワイイな…と細かいところに意識して、打ち合わせをしてきました。

 

 

ブログでも毎日書いていますが、シルクにはたくさんいいところがあります。

その良さに、カワイくて、ステキで、シックで…そういったar*らしさを詰め込んでおります。

商品になるにはまだもう少し時間がかかりそうですが、早く店頭&オンラインでお披露目できるようにしますね。そして喜んでもらえると信じています。

 

乞うご期待!!

 

Azusa

 

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