うっかりシルク ジャージーボトムスで寝てしまったら最高だったって話。
このJournalを初めて早1週間、文を書くのがまだ慣れず、この一文で終わらせたいのですが、なぜ最高だったのかって考えていたら、実は奥が深い話でした。
シルクで寝るとか言って、セレブぶっているわけではなく、大切なボトムスなのにうっかり寝てしまいました。
だけど、シルクは軽いし、肌触りが最高。だから、熟睡できるし、起きた時の幸福感も高いです。そうしたら、夜はずっとこのシルクジャージーボトムスがよくなってしまいました。
シルクは繊維の隙間に空気を含むので、呼吸する繊維とも言われています。そのため暑すぎず、寒くない。冬暖かくて、夏涼しい。寝ている間こそ、脱ぎ着できないので快適に過ごしたいものです。
自分では意識していないけど、肌から脳へ伝達する神経は常に動いていて、思った以上に肌から伝わるストレスがあるのだと気付かされます。
それはチクチクするのも、ムレるのも、寒いのも暑いのも…。
多少のチクチクやスレなど慣れてしまっていて感じていないかもしれないけど、全部意識の外で感じているストレスです。だとしたら、皮膚、肌に触れるものはとーっても大事。
「表皮はセンサーの集合体」Wiredの記事に書いてあり、肌で感じる塵積（ちりつも）なストレスや敏感な刺激は、カラダやココロ全体に深く関わりがあるということ。この話、奥が深すぎる。
Silk Jersey Bottoms Gray / Black
シルクで寝ると気持ちいい、これには脳との深い関係があり、理にかなっているんですねー。
またあのボトムスで寝ちゃお。笑
Azusa