“ゑびす袋”

皆さま、あけましておめでとうございます

2025年も変わらず、応援していただけると嬉しく思います

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます!

シルクマニア協会理事兼会長のRで、ございます

 

いよいよ、明日までの福袋!お電話なんかでもお問い合わせを頂いたり

ご興味いただけてるようなので、来年も実施を検討しようと思ってます

 

そんな福袋!

福袋は今や日本のお正月の風物詩化となり、当たり前のように百貨店や各ブランドさんで実施していますよね

もちろん、弊ブランドもそのうちの一つなのですが、起源をご存知ですか?

私も実際は知らず、たまたま観ていたTV番組で“福袋の起源”を放送していたので、皆さんにも共有させていただきますね!

 

そもそも福袋の起源は諸説あるらしいのですが、江戸時代、現在の三越が始めた“ゑびす袋”と言われています

そのゑびす袋に当時、絹(シルク)の端切れを袋詰めにしたものだったそうです!

ゑびす袋の値段はというと金一分(きんいちぶ)で、現在の約3万円相当くらいらしく、当時ではだいぶ高めだったのですが、絹(シルク)は、庶民が一生着ることができないくらい高価ものだったため、このゑびす袋は惹きがあったようです

 

なんとも!!

福袋(ゑびす袋)がシルクと縁深かかったことをついこないだ知りました

ならば、シルク製品が入ってる弊ブランドの福袋は“ゑびす袋”ですね!

来年よりar*の福袋は“ゑびす袋”ってことで!笑

 

今年もスタッフみんなで、引き続き(愉快な?!)ブログを

ツラツラ綴っていきますので、楽しんでもらたらと思います

 

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