みなさん！もう～たまらないこの猛暑💦いかがお過ごしですか？
ちょっと動くだけで汗ダク～！何もしたくな～い！
冷房のきいたお部屋ですごした～い！
そんな時は、家でゆ～っくり映画鑑賞🎬
最近、映画のお仕事をしているせいか、過去の映画が気になってネットサーフ三昧！その中で、2007年に『シルク』(「海の上のピアニスト」で知られるアレッサンドロ・バリッコの同名ベストセラー小説『絹』が原作) という映画が公開されていました。
ご覧になられた方、いらっしゃいますか？
カナダ、フランス、イタリア、イギリス、日本の共同制作で、なんと坂本龍一が全編の音楽を手掛けているんです！出演者もマイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、中谷美紀など豪華な俳優陣！
あらすじは、19世紀のフランス。美しい妻・エレーヌと幸せな結婚生活を送る若き軍人・エルヴェは、蚕を調達するため、遠い異国の地・日本へ旅立つことに。命懸けの旅を終えてたどり着いた小さな村で、エルヴェは取引相手の妻である謎めいた少女に惹かれていく…。
とにかく「蚕を調達するために、遠い異国の地・日本へ旅立つ」というストーリーがWOW！蚕を題材にした小説を書くなんてほんとセンス良すぎ～🧶
そう、この時代、日本の上質な生糸が外国商人たちの取引の的となっていたそうです。以前ブログにも書きましたが、まさに渋沢栄一も生糸産業の発展に大きく関わってくるんですね～！
パリオリンピックといい、蚕の映画といい、
なんだかフランスに親近感がわいてきました！
ただの三角関係の物語ではないことを期待しつつ、
当時の生糸産業の様子を楽しみに鑑賞したいと思います！
シルクで24/7心地よく。
❤SILK LOVE❤
MARY