環境に配慮した取り組み

今日はクルマの話から🚗

「クルマの車検って高いなぁ・・・」と毎回思うのですが、もうこの時点で下取り→買い替えの方向に、という考え方になってしまいます。
今月がまさに車検だったので、家族会議をして買い替えることにしました。
（ちなみに今回（も）HV車です。）

進化しつづけているエコカー事情ですが、日本の電気自動車普及率では、HV車は全体の約50％となっているそうです。とはいえガソリン車も約42%と、二酸化炭素の排出削減するための課題はまだまだありそう。
（政府では2030年までに5～7割をエコカーとする目標を掲げている）
ＣＯ２排出が少ないクルマは当然のことながら１位EV、２位PHEV、３位HVとなります。今後は国内外でガソリン車を廃止して、電気自動車に移行することを発表しています。

クルマに限らず、環境に配慮した取り組みは様々。
アパレル業界は環境汚染の課題を抱えており、さらには労働環境、人権にまつわる問題も指摘されています。「サスティナブルな素材」すなわちコットンなどの天然素材やリサイクル素材、アニマルフリー素材などを積極的に利用する企業も多くなりましたが、それでも大きく変わるまでには時間がかかりそうです。

いろいろな面で環境問題に関心を持って、できることからはじめていくことが大事ですよね。

となると、私たちがすべきこと！
それは、シルクが切り開く可能性をもっと周知していくことがミッションなのかなと思っています。シルクは昔から使われている捨てるところがないサスティナブル素材と言われています。燃えにくい素材、そして燃やしても有害ガスは発生しない、シルクはタンパク質でできているのでリサイクルがしやすい、など「衣服」という観点だけではない部分をもっと知っていただきたいなぁと思っています。

ちょっと、今日は固い話になってしまいましたｗ

シルクで24/7心地よく。
❤SILK LOVE❤
MARY

参考：エコカーの種類　https://www.carseven.co.jp/magazine/news/2655/
ＥＶ　電気自動車（バッテリーに蓄えた電気でモーターを回転させて走らせる）
FCV　燃料電池自動車（水素を空気中に含まれる酸素を反応させ、燃料電池で発電させて走行）
HV　ハイブリッド自動車（エンジンとモーターの両方を搭載し、動力源を組みあわせて駆動する）
PHEV　プラグインハイブリッド自動車（バッテリーでモーターを動かす）
CDV　クリーンディーゼル自動車（ガソリンエンジンに比べて燃焼効率が高いディーゼルエンジンを搭載し、燃料に軽油を使用する）
CNG　天然ガス自動車（都市ガスの原料でもある天然ガスを燃料として走る。圧縮天然ガス（CNG）自動車がもっとも広く普及している）
その他（バイオ自動車、水素自動車など）