#517 +マークが4つが最高値

シルクマニア協会理事兼会長のRです

 

立秋はとっくに過ぎ、なのに秋の気配なんぞ、どこ?って感じですよね

まっ、それはこのところの毎年ですが!

立秋とはただただ暦の上で秋が始まる日のことで、肌・体感としては夏真っただ中!

そして、『立秋』を過ぎたら残暑見舞いってなるんですよね?違いましたっけ??

 

その残暑中の今!皆さん、まさかとは思いますが、手を抜いてませんよね?日焼け止めケア

 

まだまだまだまだ(とはいえ1年中、日焼け止めケアは必須です)日差しが強い夏が続きます

油断してると数時間で、健康的な日焼け美人肌に一丁上がりになっちゃいますよ

部屋の中にいても紫外線は入ってきますので、24/7気を抜いちゃダメですっ

 

そんな中、あるTV番組を観てて、そうそううんうんふむふむって感じだったので、ブログで皆さんにリマイドでお伝えしなきゃって思っての今日のブログです

 

怖いことに気象庁の紫外線の経年変化のデータで、20年前の2005年と今を比べると

こんなにも紫外線量が増えてるんですって!

暑さも年々、前年を超えるくらい暑くなり、それに伴ってか否かは不明ですが、紫外線量も年々増加してるので、前年にまして、日焼け止めケアを強化しないとです!

 

紫外線っていってもA波とB波があります

A波は肌のより深いところまで届いてしまい、その影響たるやシミ・たるみなんです

かたやB波はA波に比べるとそこまで深いところまでにはいかないものの、シミ・肌に炎症を与える、赤み・痛みの素になります

 この番組は内科・皮膚科医💉医師の立場から美容と健康を追求し美しく生きるためのヒントを発信している友利新先生の美容熱血授業からのスピンオフです

 以前にウチのMary日焼け止めの知ってるようで、知らない日焼け止め容器、パッケージに書かれてる数値を解いたブログがありましたが、再度復習しましょ

なので、どうしたって、なーんとなく数値が高い方がイイと思い、SPF50という最高値の書いてある日焼け止めに手がのびがちですが、あくまでもB波を防ぐ時間を意味する数値です

なので、一度日焼け止めつけたら、外回りのお仕事や、外での業務時間が長く、日焼け止めを付け直してる時間がない方や、水に入ったり出たりする方には数値がより50に近い方がおすすめですが、SPF50の多くは肌につけるとキシみ感が出たり、そのキシみでシワの素になったり、キシみがある時に表情筋が作るコジワが定着したりと良きことはないので、適切な数値で、肌の水分を持っていかないような日焼け止めをご使用になることをオススメします

もっと大事なのは、PAの方です!PAの指標をより高いモノの方が俄然オススメです!というより、マストっていった方がいいかも

画像にあったようにA波を防ぐ指標が+プラスマークの数です

上記でも書きましたがA波は肌のより深いところまで届いてしまうので、ものすごく防ぐべき紫外線です

なので、購入時にはSPFの横の数値よりも、PAの+の数へ意識しましょ!

 

朝にしっかり日焼け止めケアをして、日中は再度塗り直すか、もしくは日焼け止めのスプレーなんかもあるので、応急処置的に手軽に使い分けるのもいいかもです

 

本当まだまだ紫外線は強いです

怠らずにPA++++の日焼け止めを使って、肌を少しでも老化させない努力をして、いつまでもわっかい肌を維持しましょ

今日が一番自分史上、若い肌です

それを少しでも長く保たせるためにも日焼け止めをするんです!

 

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