#522 インナーどれくらいで劣化する?

9月が始まりましたね!

夏休みも終わりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。

 

最近は、とても暑い日はよくar* ブラキャミを愛用しています。ブラレットも締め付け感はないですが、より開放的で背中に良くかく汗もしっかり吸い取ってくれて、気にならないので、いきなり冷房が効いているところに入っても冷えることなく快適です。

 

よくお客様から、「どれくらいが買い替え時ですか…?」と聞かれるので、参考までに劣化についてちょっと考察してみようかなと思います。シルクは「弱い」といういうイメージが先行してしまっていて、買うときに不安になる方が多い気もしています。

買い替え時は、個人差もありますが、1年に1度全部すっきり替える方もいますし、物持ちのいい方は何年も着る方もいるかと思います。どちらかというと私は後者。着られるものは着ていたいけど、少しずつ買い足して古くなったものから捨てていきます。

 

ほぼ毎日、ブラレットとブラキャミの2色を交互に来ているのですが、Total 5枚ありますが、正直、洗濯が間に合わなくて足りていないので、前から持っていたインナーをシルクのインナーの上に着てみたりしています。シルク以外のものでも、シルクのキャミやタンクを着てから上に身に着けることで、肌に触れるものはシルクになるようにしています。そうすると肌の感じ方が全然違う、快適に過ごせるからです。

 

そんな感じで、365日シルクのインナーで、そのうち約300日くらいはar*アイテムを身に着けています。使い始めてから約3年。お洗濯もおしゃれ着用洗剤で洗っていますが、たまに普通の洗剤で普通のモードで洗っています。それで、どれくらいがどうなったかというと…

ブラキャミは、少し生地が萎えてくる感じがしますが、穴あきはなし!縮みもそんなに気になりません。お肌にフィットする感じもそのままです。

ショーツは、少しテンションがかかる縫い目のところが弱くなってきていますが、大きな穴は開いていないです。むしろ、少し自分の体形に馴染んできて着やすくもなってきた気がします。

ブラレットは、2色のうち1つはすごくヘビロテしていますが、少し縫い目で生地が一番集まって縫われている箇所に、この間穴を発見しました。一番伸びるところでもあるからだと思います。もう一つは、穴あきなしで問題なく着られています。

 

このように、シルクだからと言ってとても弱いものではないと思います。他の素材よりも高いのにすぐダメになって捨ててしまう…というマイナスなイメージを持っている方もいるかと思いますが、そんなに悪くならないよ…!!とお伝えしたいです。まだまだ暑い日が続くので、汗をしっかりと吸収して、ニオイ菌を発生させにくいシルク、オールシーズンでおすすめです。

 

Azusa

 

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