見た目の気持ち良さ vs 肌ごごち気持ち良さ

シルクマニア協会理事兼会長のRです

 

だいぶすっかり夏の風物詩となりつつある27時間とか24時間TV

その中で、サステナっていう観点でコーナーがあったり、そーいうTVでなくも年々サステナ、SDGsって言葉を柱に様々な企画がありますよね

媒体でなくても、街中や店頭、はたまたイベント、フェスなんかでも

 

もうGenZ世代でも、トレンドに疎くなってきている昭和世代でも、今やサステナビリティーへの取り組みを深くわからずとも、言葉自体は聞いたことはあると思います

 

私自身、私ごときがやったとてなーんて思ってしまいますが、しないよりはした方が良いに決まってる、マイクロ微力ながらも未来への地球の環境に配慮したいと日々、可能な限りではありますが、努力はしてます

 

ご存知ですか?

日本で大量に廃棄される衣料品、その重さは510,000トン

 

そして、ついこないだ日経新聞の記事で“人がひとり一生で必要な服はわずか149着、大半は「使えるのに廃棄」という記事を読んで、過去の自分の行いに反省というか、なんというか。。。

 

衣料品の廃棄の増加のひとつに“ファストファッション”があります

ファストファッションは、ファストフードになぞらえてできた造語で、その意味ごとく、トレンドのデザインをいち早く取り入れ瞬時に大量生産して、短期で世に出回るという。。。

価格も数百円!高くたって数千円 など、とっても安いのが大きな特徴ですよね

これにより、消費者は気軽にトレンドをOn timeで着用できるようになったし、次から次と出てくるので、結果として数回しか着ていない服がクローゼットに何着もあり、その行く末に廃棄されてしまい。。。

に、プラス!追い風で、インスタなどのSNS上で新しい服、違う服ってなり、買っては撮影、また買っては。。。ってね

 

エレン・マッカーサー財団の2017年の報告書によると、15年前の 2002 年と比較して、衣料品が擦り切れるまで 着用される回数は 36%も減少しているとのこと!

上記にも綴りましたがファストファッションは衣料廃棄量が増加した原因のひとつで、我々消費者の衣料品に対する意識、購入形態が近年大きく変化してきたことも多いに関係しています

 

最初から捨てる候補のアイテムの購入ではなくて、良いものというか上質なモノを大切にケアしながら愛用するっていかがでしょうか?

 

10枚の安価な服(安いのですからもちろん化繊たんまりのお洋服でしょう)より、上質な服を1枚(上質なので高価です、でもその分価値があります=天然素材)を長く愛用するとゴミも減るし、お部屋もスッキリするし、その上、上質なアイテムは肌にとって最高&健康へのケアにも◎!そして何より肌心地がよく、優しい!健やかで気持ちイイ生活が出来ます!そして、そんな行動が実は知らず知らずに地球に配慮しちゃってるという(サステナ/SDGs)、ココロの気持ち良さまでついてきます!

どう考えたって、後者の方がよくありませんか?

安い服へは悲しいなか、どーしたって雑に扱いになってしまうがちですし、飽きたら安かったから別に捨てちゃえばいいやなーんで思ってしまうのも人間の性(もちろん、個人差はありますけども)

 

モノを大切に扱うということは、サステナのひとつです

 

素敵なスタイリングは、何も新しいアイテムを取り込めば仕上がるってわけではないです!

上質なアイテム1点でも、あーじゃこーじゃと工夫すれば様々なスタイリングになります

その工夫するのもファッションを楽しむってこと醍醐味だったりしますよね?

 

見た目で気持ちよくなったり、気分が上がるのも分かります!Agreedです

ただ、私は、自分が生活する、動き回る中で肌が感じる気持ち良さを感じれる上質なモノを纏ってる方が気持ちが上がります

それが、シルクです!

 

シルクで24/7(四六時中)心地よく。

ar*のモットーはそんなところからもきています

 

シルク最高!Love シルク

Silk maniac

R

Back to blog