天然繊維であるシルク

繊維の種類には大きく分けて、天然素材から成る天然繊維、石油を主な原料とする化学繊維と2種類に分けることができます。 

 

【天然繊維】

シルク、コットン、カシミヤ、リネン、ウールなど

【化学繊維】

ポリエステル、ナイロン、アクリル、レーヨンなど

 

自然から生み出されるシルクは、天然繊維に分類されます。
カイコが自らを守るためにつくる繭は、天然のシールドです。

そのため、下記のような特質を持っています。

 

静菌性

繭の中を清潔に保つために、ニオイ菌を繁殖させない天然の静菌性効果があります。

 

UVカット効果

自分自身を守るために、繭はUV(紫外線)透過を防ぐ効果があります。
濃い色であればあるほど、UVカットの効果があると言われています。

 

元祖オーガニック素材

蚕から生成される繭、繭からできるシルクは有機物であり、タンパク質のため土に還ります。

また、もともと蚕が創り出すため、虫を避けるために使用される農薬はもちろん使用されておりません。そのため、シルクは「オーガニック」という言葉を使用するずっと前からオーガニックな素材です。

 

 

 

シルク素材の性質

・天然繊維の品質上、多少の織りキズがある場合があります。

・摩擦により、毛羽立ち(ピリング)しやすくなるおそれがあります。

・濃色のものは白っぽい毛玉のようなものが付着することがあります。

・水ぬれ、汗、水分で色落ち、色移りする場合があります。

・濃色のものはほかのものと一緒に洗わないでください。

・長時間にわたる日光や蛍光灯にさらすことはお避け下さい。

・シルクはタンパク質なので、やさしくお手入れしていただくことで長持ちします。

 

シルクのお手入れ方法についてはこちら : SILK TO CARE